テストの時間内でライバルに点差をつける長文テクニック③
こんにちは!
受験英語アドバイザーの翔大です!
突然ですが、質問です!
英語の長文はどのように
読みますか?
ヒント「○○→○○読み」
答えられましたか?
もし答えられなかったなら
前の記事を読んでから
この記事を読む事を
オススメします。
長文で正答率をぐんぐん上げて
ライバルをごぼう抜きする方法を
まとめました!
https://kafunnshota.hatenablog.jp/entry/2019/03/18/065124
本題に入ります!
あなたは長文が読めるだけで
満足してませんか?
正答率は安定していますか?
何度も見直しをしていますか?
もし出来ていないのなら
なぜ出来ないのか
分かりますか?
それは見直しの効率が
悪いからです。
見直しにかけられる時間が
少ないということです。
見直しの時間が少ないと
- 急いで解ききったからあってるか不安
- ミスを発見出来なくて減点
- 実力不足だったと感じる
という事になりうります。
- 何度も見直ししたから自信がある
- ミスは絶対にない
- 今の実力でも通用する
と思えるようになりたいと
本気で思っているなら
この先に進んでください。
もし本気でそう思ってないのなら
今すぐこのブログを閉じてください。
「この方法を知っていれば、、」と
後で後悔しても自己責任です。
今からご紹介するのは
僕が自分の人生で
衝撃を受けた出来事から
学んだ方法です。
その出来事は僕が
中3の時に英検を
受けに行った時の
出来事です。
僕は準2級を受験したので
教室に入った時に
周りを見渡すと
中学生以上しかいませんでした。
しかし、開始時刻寸前に
お母さんと一緒に
5歳くらいの男の子が
入ってきて着席しました。
正直に言うと、
「1人で大丈夫かな?」
「こんな小さい子には
準2級はきつくない?」
と思いました。
しかし、試験が始まると・・・
自分よりも何倍も
早く解き終わった。
しかも何回も見直しを
する余裕すらある。
衝撃を受けました。
自分が情けなく感じました。
英検の問題には
何問も長文があるのに
なぜそんなに早く
解き終わるのか、
なぜそんなに何回も
見直しが出来るのか、
が気になり試験後に
その子の問題用紙を
遠目に覗いてみました。
すると同じ問題なのに
その子の長文のページは
僕の長文のページと
全く違って
めちゃくちゃ分かりやすく
なるよう工夫してありました。
一瞬で知りたい内容に目が行く
ようになっていました。
その時僕は何度見直しをしても
時間が余る長文の解き方を
その5歳くらいの子供から
学びました。
その方法は、、、
自分ルールを作る事。
例えば文書中に出てきた
人物は◯で囲んでおく。
国は◽︎で囲んでおく。
主語にSomeが出てきたら
Otherが出てくるかもしれないので
☆マークをつけておく。など
本当にルールは
自分さえ分かれば
何でも大丈夫です。
こうする事で一瞬で
自分が見直したいところに
視線を飛ばす事が
出来るようになります。
もしテスト返却時に
見直しも何度もしたから
自信がある!と思えるように
なりたいのなら
今すぐ自分ルールを
3つ作りましょう!
今回で「テストの時間内で
ライバルに点差をつける
長文テクニック」
は終了です!
お読みいただき
ありがとうございました!