テストの時間内でライバルに点差をつける長文テクニック②
こんにちは!
受験英語アドバイザーの翔大です!
「長文は問題文から読む!」
と3回唱えましたか?!
今回は続編の
「テストの時間内で
ライバルに点差をつける
長文テクニック②」です!
まだ唱えない!という人は
是非前回の記事をご覧ください!
https://kafunnshota.hatenablog.jp/entry/2019/03/18/065124
もう唱えたよ!というあなたに!
準備はいいですか?🤔
この方法は、
今すぐにできる
どんなタイプの長文でも
正答率がばちばちに上がる方法
にも関わらず
単語帳を変えたり
文法書を買ったりする
特別なことは必要ないので、
友達には絶対に
バレない方法です。
友達から
「どこの塾行ってるの?」
「家でどんな勉強してる?」
と言われても
「学校で配られたみんなと
同じテキストで勉強してるよ。」
「家ではそんなに勉強しないよ。」
とドヤ顔で言い返せます。笑
ただ長文の解き方を
一つ変えるだけです。
もさ僕がこの方法に高校生の時に
知っていたら、、
もっと早くに長文の苦手を克服し
長文を試験の得点源にする事ができ
もっと偏差値の高い志望校を狙えた。
と自信を持って言える方法です。
この方法は僕が受験生の時は
知りませんでした。
僕が大学に進学し、
カナダに語学留学した時に
現地の先生に教えてもらった
テクニックです。
僕はカナダのトロント大学に
半年間留学していました。
トロント大学の語学学校は
授業レベルがとても高く、
世界的にも評価が
とても高い学校です。
自分が場違いだと感じる程
授業を一緒に受けている
生徒は勉強ができます。
同じアジア人でさえ
英語の長文を読むのが
めちゃめちゃ早かったです。
それもそのはず。
クラスメイトの目標は
「東大で博士号を取る事」
明らかに自分は場違いでした(笑)
ですが、同じレベルにいる
クラスメイトに
負けたくなかったので
担任の先生に聞きに行って
この方法を
教えてもらいました。
日本でどの先生に
聞きに行っても
教えてくれなかった
方法でした。
このブログを時間を使って
ここまで読んでくれている
あなたに特別にお教えします!
まず各段落の1行目を
読むことです。
目次の役割を知っていますか?
目次の役割は
本文の要約と索引です。
目次は本のまとめリスト
のようなものです。
つまり目次を見れば
本のだいたいの内容や
自分の知りたい事が
何ページに載っているのかが
分かります。
英文でも同じことです。
英文の場合、目次は
各段落の1行目に
あたります。
なので長文の質問を読み、
内容を予想した後
本文の各段落の1行目を読んで
内容の構成を掴んでください。
予想の答え合わせを
しながら読んでください。
カナダで教えてもらったと
言う事もあり、この方法は
誰も知らないと思います。
現に僕の周りには
1人もこの方法で
長文を読んでいる人は
いませんでした。
もし誰にも気付かれずに
点数をぐんぐん伸ばし
ライバルを見返したいなら
今すぐに
「長文は質問→目次読み!」
「長文は質問→目次読み!」
「長文は質問→目次読み!」
と唱えて自分に
記憶させましょう!
今回は以上です!
お読みいただき
ありがとうございました!
次回は・・・
うっかりミスを無くし
秒で見直しが出来るようになる
長文テクニックです!!