出題者を手のひらで転がせるようになる文法問題の解き方。
こんにちは!
受験英語アドバイザーの翔大です!
今回は『文法問題の解き方』
について紹介していきます!
みなさんは英語の文法問題について
どのように感じていますか?
- 難しくてつまらない
- 硬いイメージがあってめんどくさい
- 選択肢が似ていて正解が分からない
- 勉強しても正解率が上がらない
このように感じていませんか?
長文に比べれば
ストーリー性も無いし
無駄に配点も高いし
解いていて退屈だと思います。
今回はそんな人に向けて
いつもと同じ勉強量なのに
- 文法問題って簡単なんだ
- 正解の選択肢ってこれしか無いじゃん
- 出題の意図が見え見えだよ
- 文法早く終わらせておもしろい長文やろ
と思えるようになる方法を
ご紹介します!
「そんな夢みたいな方法あるの?」
「絶対嘘じゃん」と思ったあなたへ
一ヶ月後、三ヶ月後のあなたは
今と全く変わらない現状です。
ライバルとの差は縮まりません。
むしろライバルがこの方法を
実践しているとしたら
点差は広がっています。
この方法は
偏差値55以上の人なら
誰でもやっている方法です。
言うなればこの方法が
出来ていなければ
偏差値55を突破するのは
難しいです。
僕の通っていた
偏差値57の高校でも
英語を効率よく勉強したい人
はみんなやっていました。
その方法とは?
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文法問題を解く時に
どの分野の問題なのか
理解しながら解く事です。
「え?つまりどういう事?」
具体的にはその問題が
どの単元の問題で
出題者は何を引っ掛けよう
としているのかを見極める事です
例えば
Q)She has not come here yet.
I’m afraid she ( ) her way.
①may be lost
②may have lost
③may be having lost
④may have been lost
選択肢にmayがあるので
助動詞の問題かな?と
思いがちですが
これは実は時制を
理解しているかどうかを
見られている問題です。
このようにどの単元の
問題なのかを
理解して解く事で
その単元のパターンや
出題者の意図を読み取る
事が出来るようになり
日本語訳をしなくても
正解の選択肢を
選べるようになります。
文法問題で苦戦しないために
今すぐに受動態・助動詞など
どんな単元があったか
思い出しましょう!
今回は以上です!
ありがとうございました!
次回から『制限時間内で
ライバルに点数で差をつける
長文を読む時のテクニック』
をご紹介していきます!